旅する雲 未知なる空

こんにちは。考えている事をダラダラと綴っています。基本日記。自然体。

我慢でも贅沢でもない、幸福を選んでいる..."今"が全てでも"少し先"はすぐ"今"になる

アトピーについて調べていたら、トマトはヒスタミンを含むから良くないという情報を見つけた。

衝撃だった。

トマトはいいものとして疑ったことがなく、昔から野菜といえばトマト、くらいの感じだったから。

 

そんなゴムタイヤ(ご無体な)…。

 

でも、それが本当に原因なのか?人にもよるだろう。

そもそも自分はアトピー?気質は確実にそうだけど…。

 

そこから気になって色々調べた。

 

今の自分の体調:特定の指の肌荒れ(アトピーっぽい荒れ方)、毛穴の開き(ずっと)、赤ら顔(ずっと)、顔、体の一部分の痒み

 

化粧品かぶれなのか、ちょっと前まで顔がかぶれて、痒みがひどく、掻いたせいで、カサカサとニキビもあったけど、それはほぼ治ったと思う。

昔はテカリもあったけど、今はそれほどないなあ。

 

これは、アトピー?脂漏性湿疹?混合肌?アレルギー?

 

からの何は摂るべきで、何は控えるべきなんだと。

 

基本的に、砂糖、油、刺激物(香辛料、カフェイン)は良くなさげ。

困ったのが、野菜やたんぱく質

観点、注目する栄養素によって摂る摂らないは変わるようだ。

乳製品や小麦も良くない可能性はある。これはアレルゲンの可能性があるから。

 

ウ~ン。

難しい。

好きなもの食べてひどくなっても、元々こんなもんじゃない?って思うし、

気を付けてマシになっても、こんなもんかって思う。

低水準ですわ。

 

スキンケアもさ、

シンプルイズベスト、落としすぎない、つけすぎない説 と

しっかり落とすもんは落として、つけるもんはしっかりつける説 と

分からんよ。

どっちもいいような、でも上手くいかんような。

 

まあ、気にしすぎないのが一番なのかもね。

しかし、徹底したくなる。

そうでないと効果が出ない気がするし、そうすることで過度な効果を期待する。

 

「生活リズム、食事のバランスを整えることです。」

これが一番、自然で、シンプルで、根本的改善のようで、

………一番難しいんだコノヤロー!!!!

ロケット鉛筆

今日、夢に、先日亡くなった友人が出てきた。

 

夢の中では、

まず友人に似た子と会った。

「あれ?何でここにいるの?もういないはずじゃ・・・・・・」

その子は何か言っていたけど忘れた。

「・・・・・・なんだ、この子、偽者だ。」

その偽者と別れてから本物のその子に会ったのだ。

「!  "やっぱり"生きてたんだ。さっき似た子に会ってさ。」

本物のその子も何か言っていた気がするけど忘れた。

「そうだよ。生きてるよ。」

だったかな。機嫌が良さそうに、ニコニコしていた。

 

 

昔の写真を見返したからかな。

といっても、よくやるんだ、昔のことを思い出したり、写真を見返したり。

 

その子のことも、何かしたときにふと思い出す。

亡くなったからではなく、よくやる癖で。

 

不思議だな。もういないんだよな。

もし生きていても年一で会うか会わないか、二人では絶対会わなかっただろう。

生きていても状況は変わらない。

可能性がほぼないのと "0" では、違うのだろうか。

 

不思議だな。会わない人なんて結局想像上でしかないのに、違うものか。

あの子は、この先も、今ある以上の写真はない。表情も言葉もない。老いもない。

残ったものは、これだけか。

 

何のために生きるのだろう。

人生に何の意味があるのだろう。

 

 

思考が繰り返される。だけでは。

本を読もう。

大人になっても知りたいことが山ほどあるよ

昔、小学校の授業で自然系のドキュメンタリー番組を見る時間があった。

今調べたところ、NHKの教育番組『たったひとつの地球』と思われる。

 

OPの歌を今でもたまに思い出すんだよなぁ。

 

「おとなになって しりたいことが やまほど あるよ」

「さかなのように およぎながら なみだは うみに なるの かな」

 

『海の中で泣いたなら』という曲らしい。

EPOという方が歌っていて、作曲は菅野よう子さん。なるほど。

好みが変わってないねぇ、なんて。

菅野さんが色々なところでいい曲を作っているだけですな。

 

番組OPバージョンの歌詞、正しくは

~~~~~

おとなになっても しりたいことが やまほどあるの

あおいちきゅうはなぞだらけ ひみつのたからばこ

さかなのように およぎながら ないたら なみだは うみになるの

~~~~~

原曲よりテンポが速くてポップな感じ。

メロディ > 歌詞で曲を聴くけど、

この歌は聞こえてくる詞がやっぱりきれいでいいね。

 

この曲は確か小4の授業で聴いたんだけど、

番組自体がちょっとちっちゃい子向けで(今思えば小4は対象範囲だと思うが)

周りの子は何となく番組を見る事を茶化す子が多かった。

歌も「なにこのうたー(笑)」みたいな感じで。

でも私はこの歌、当時からかなり好きでさ。

いっつも一緒にふざけて冗談言い合うような仲良しの子に、

この歌を聞いて「『おとなになって しにたいこと』だって~(笑)」って言われたんだけど、

(小学生って空耳が好きだよね。)

むちゃくちゃ冷静に「何言ってんの?」って返した記憶がある。

その子以外もそういう感じでクスクスしてて、

それに対し一人「どいつもこいつもアホだな」ってイラっとしていたのを覚えている。

(何だこの記憶(笑)。)

 

子供の歌っぽいのに「大人になっても」

子供の心を持ち続ける、少年のような、ピュアな、目を輝かせる研究者をイメージする。

最後は「さかなのように およぎながら ないたら なみだは うみになるの"?"」かな。

「なるの。」って教えてくれているのか、「なるの?」と疑問を抱いているのか。

 

 

おとなになってもしりたいことがやまほどあるよ。本当本当。

ないたらなみだはうみになるの。あの美しい海のひとしずくになるんだね。

なんてね。

 

あっ、魚のように泳ぎながら泣いた時の話か。

普通に陸上の家の中で泣いたら涙は海にならないか。あらら。

 

何かを訴えるような歌詞を作るのもすごいなぁと思うけど、

こうやって教えを説くような、あるいは絵本のような詞もいいよね。

それが聞き慣れない表現ながらもきれいで耳馴染みがよかったり

ハッとさせられたりするものは特に。

 

原曲フルバージョンは少し歌詞が違う。

こっちも聞き覚えあるなぁ。

気になったら調べてみてねー。

「人魚姫」と言っている人もいて、確かにと思った。

 

一人になりたい!

一人になりたい!

 

人に会いたくないこの頃。

会いたくなくなった。

正確には会いたくない人が増えた。

 

何事も極端ですからね。

好きな人に対してはいつも会いたいし、会ったときは上機嫌。

嫌な人に対しては基本会わないようにするし、接する時はぶっきらぼう

 

最近、今まで付き合いのあった人達が急に嫌になってきた。

嫌だなー...、あ~何か楽しくないかも...、嫌な気持ちになってきた...

そんな風に思っちゃった。

思っちゃうともうダメね。

嫌だと思うことはしない人間だから、もう会わなくていいやって。

言ってしまえば、このまま一生会わなくてもいい。

むしろもう顔も声も忘れたいレベルの人もいる。

(職場のメンターがそれ、終わっているワ。)

(会社の人は大体皆好きなのに、よりによって一番関係が近いメンターと同期がそれ。)

 

何かな~、自分が幼稚なのかな。

いや、合わないんだわ。価値観が。

合わないと思ったらもうシャットアウトしてしまう。

いいところもあるとは思う。

けど許せないところが本当に許せない。

しかもそういうのって、積み重なっていくんだね。

あーまただわ...本当こいつ...って思う度に、マイナスが増えていく。

 

こうして人付き合いがなくなっていくのかな。

何か、それでもいいんだよね。

今までもさ、地元の友達とか、高校の友達とか、

何となく繋がっていたくてさ、たまに会おうって声をかけて会っていた。

会ったときは楽しかった。

でも、こっちから声をかけないと会わないんだよね。

昔からそれが嫌だった。

会いたいと思うのは、こっちの一方的なもんなんだって。

会ってもらってる、みたいな。まぁこっちが声をかけてあげている、のかも知らんけど。

とにかくバランスが悪いなぁって。

もう会わなくていいか、って思ったら案外楽でさ。

今は連絡をとっていないし、向こうからもやっぱり来ないし、もういっかって思っている。

たまに思い出しはするけど。会いたいとまでは思わない。

そんな感じで、自分が力を抜けば解けていくような縁ばかりだ。それを受け入れてしまった。

もうお互い死んでも気付かないくらいで。

ていうかもはや死んでいるのと同じだね。自分の生活に関与してこないんだもの。

仮に今訃報が届いても、「ああそうだったんだね」で終わると思う。

自分の生活は変わらないから。

 

寂しくはないんだよね。

強がりでなく。

ただ、つまらない。

 

出会いがないと、滞る。凝り固まっていく。

誰とも関与しないでいい。イライラするくらいなら。

つまらないね。

つまらないことは終わらせたい。

 

音楽と絵と、自分の世界に閉じこもって、それだけで楽しんで生きてはいけないか。

 

パニックになっているよ。

 

人は鏡だから。(鑑でもある。)

自分が素敵だと思う人になっていこうね。

許せないものは許さない。

価値観の合う人がいそうなところへ...。

(どこだー?!何かするのにお金を使いたくないけど、そうするとお金に余裕がない人としか会えぬ?!それは御免だぁー)

マイブームのSixTONES

最近SixTONESにハマっています。

六音・原石ってかっこよ!おしゃれ!って思っているけど

巷ではダセェ読めねぇと言われているとかいないとか。

 

曲が好み。

Rock、HIPHOP、EDMはいいですよね。

HIPHOP系、EDM系はinst.出してほしい...。本当に。

inst.はね~歌声が邪魔とかではなくて、もうそれはそれ、これはこれって感じなの。

inst.出してーやぁ...。

 

アイドルPOPもいい。

元々、アイドル曲は嫌いではないんです。テクノっぽいじゃん?

音ゲーというのかユーロビートというのか、ま、電子音楽は好きだからよー。

アイドルの地声で叫ぶような歌い方、しかもそれが何重にも重なるのが好きじゃない。

なんでしょうね、音圧?決してきれいではないし。

Rockのシャウトとかは大丈夫なんですが。

 

SixTONESのアイドル曲もやっぱり力強くて腹からの地声!って感じがしなくもない。(=する)

けど基本聞きやすいね。

6人それぞれ歌い方が特徴的で声もバラバラなんだけど

なかなかハーモニーよ。だからかね~聞き飽きないね~。

「光る、兆し」「この星のHIKARI」「"Laugh" In the Life」あたり好きね。歌いやすいし。

てかふつうにメロディがきれい。inst.がいい。ウン。

 

音楽知識皆無なので、正しく言えないけど語りたい。

というか、自分の感想メモ。

 

やっぱり一番歌上手いのは、ジェシー京本大我だと思う。

他の四人とは発声が違うな~って。ちゃんとボイトレしたんだなって。

(自分は歌上手くないし、ボイトレもしないが、上から目線で申し訳ない。)

この二人のツインボーカルという形がミソだね。

歌い方の系統がまるで違うからね。

合うの?この二人、って最初は思ってた。

今思うのは、それぞれでちゃんと活きている。

聴き慣れちゃって、合ってるのかどうかは判断できない(笑)

 

 

ジェシーは洋楽だ。歌上手い。上手い感じがするとか、上手い方とかじゃなくて。

お手本にしたい。

POPS、ROCK、BALLADE、何でもいけるね。

この前の「人人人」のラップも上手かったし、

youtubeの生演奏バージョンではスキャットも慣れてたなぁ。

つまり、JAZZも、

いけ、

ちゃう、

わけ。

わかる?

 

京本大我はアニソンっぽい。ビジュアル系っぽい。

空気が通ってないというか、息の音がない、鼻が詰まっている感じ。

ハイトーンは鋭い。

低音の女性みたいな高さだよね。

ジャニーズって、「声高っ...」って思う人いるけど、

女性のような艶めきを持つ人はあんまりいないんじゃないかな。知らんけど。

何気にがなりが上手い。不自然じゃない、と思う。

ミュージカルの仕事もしているらしい。なるほどね。っぽいかも?

ミュージカル見ないから分からないけど、Aぇ!の佐野くんの方が「ああ!確かに!ミュージカル」って思った。

......いや、はい、すみません。ミュージカル見ないのに何言ってんだ。

 

あと一人書いて終わろう。

 

Yes!

田中樹!ラップだね。エッジボイスだね。

ラップパートいいね、練習しないと彼のパート歌えないや。

田中樹は余裕ぶっこきYoYoじゃなくて、叫ぶように荒ぶった調子で歌うよね。

あれがね~本当好き。

きれいめな曲に合わないようで合うのよ。

「You&I」のこと言ってます。

苦しそうな感じが切なさに繋がっててさ。

きれいめではないけど

「Odds」の樹パート「One look is all it takes」も大好き。

余裕ぶらないかっこよさ。あの荒々しさが曲を盛り上げている。

 

 

はい。ということで、軽くさわりでも紹介しようかなと

思っていたんですが、今思っていること一部書いて終わりました。

 

Youtube、ラジオANNも面白い。

曲が好き。お笑いも好き。ついでにファッションも。

憧れるところがあるなぁー。

 

カレンダー買っちゃったヨー。

さすがアイドル。ビジュアルも良いです。Photogenic.

たまたま見かけた一枚の写真に惚れてカレンダー買いましたよ。

キメてない、自然体の彼らの写真にね。

まぁそれカレンダーの中身じゃなくて何かのカバー写真だったんですけど。

 

ライブ行きたーーーーーーーーーーい❕❕❕❕❕❕

 

言葉にしてみよう

今年に入って、自分の周りで二人亡くなりました。

 

私の人生は本当に平坦で、波風の立たないものでして、

二十歳を過ぎても、身近に死というものは訪れていませんでした。

 

もう数年もしたら、何回か経験しているんだろうなぁと、

大学を卒業する前後に考えていました。

その時、自分はどう感じるかなと。

 

亡くなったのは、遠方に住む祖父と大学時代の同級生。

 

祖父に最後に会ったのは、確か去年のゴールデンウイーク。祖父母の家を訪ねた時でした。友人と旅行に行くので、その前乗りとして泊めてもらいました。祖父は持病がありましたが、研究熱心な人で、よく出歩き、車も問題なく運転するし、その持病以外は元気という印象でした。真面目な性格で、孫がきちんと仕事をして一人前にやっているか気にしているようでした。夏にも近くで遊ぶことがあったのですが、祖父母の家をただ利用する罪悪感と兄弟の中で自分だけが頻繁に訪ねるのが嫌だったので(昔からなぜか親ではなく私が祖父との連絡係で、他の兄弟は何もしないし関心も薄い、のが解せない)、祖父母の家ではなく適当なビジホを利用しました。祖父の死は突然と言えば突然でしたが、実は亡くなる数日前に本人から手術を受けるという電話をもらっていました。私に電話が来たのは、先に電話した親の携帯が留守電だったからでした。私もはじめは出られず、しかし留守電が3つくらい入っていたので、何だろう?と思ってかけ直しました。電話口の祖父は以前と変わらない、しっかりとした口調でした。私は手術を受けることに対して、何と返したらいいのか分からず、とりあえず「頑張ってね」と伝えました。その時、祖父の死を想像してみました。突然の連絡で状況が分からず、術後に亡くなる可能性がどれくらいなのか全く読めませんでした。「もしかしたら亡くなってしまうかもしれないのか?」「まぁ何とかなるものかな」「結果を待つしかないな」。親にもちゃんと連絡は行っていて、その数日後に親から祖父が面会可能になったらお見舞いに行こうと言われていました。親と祖父母は仲良しではありませんでしたが、年に一度は祖父母がこちらを訪ねてきて顔を合わせ、またここのところはそう遠くない別れを見据えてか、色々と動き始めているように見えました。年末には何年かぶりに親の方から孫を連れて、向こうへ訪ねていっていました。(人数制限があり私は行っていません。祖父からは、また5月にでも来たらええ、と言われました。)一緒に行った孫、つまり私の兄弟も、今までは関心が薄いなという印象でしたが、なかなか満喫したようで、たまには行ってもいいかななんて言ってました。お見舞いの話は、年末に行けなかった人たちも連れていこうという話でした。次に親から連絡があったのが、祖父が亡くなったというものでした。何とも言えなかった。「あっけない」。年末に会った兄弟は手術のことも知らなかったので「何があったの?まだまだ元気そうだったのに」と動揺していました。そういえば、まだまだボケそうもない祖父に親も尊敬の念を抱いているようだったと兄弟から聞いていました。親は小さい頃の祖父の厳しい教育がかなり嫌だったみたいで、子供ながらに「おじいちゃんのことすごい嫌いだったんだな」と察していました。それが、許せるようになったんだと、こちらとしても和むような話でした。結局、祖父の葬儀は小規模に行われ、孫の参加はありませんでした。あの電話からどういう経緯で亡くなったのか分からず、お葬式にも出られず、未だに実感は薄い。頭では理解しています。「もう祖父と話すことはない」「この世にもう祖父はいない」。親はどう感じたのだろうか。泣いたのだろうか。泣いてないだろうな。兄弟はどうだろう。生きて、と願う間もなくあっけなく逝ってしまった。眠るように逝ったのではないか、と勝手に想像しています。祖父が亡くなっても、私の日々は何ら変わることなく、動揺もなく。そんな自分は精神的に安定しているのか、薄情なのか。

 

大学の同級生と最後に会ったのは、もう一年以上も前で、数人で集まってタコパをした時でした。正直、そんなに仲良くはありませんでした。大学時代は一緒に居合わせれば話もしたし、授業の関係で他愛のないLINEもしていましたが、二人で会うことはありませんでした。その子は芸能活動をしていました。私はその子に対して芸能活動には触れず他の友人と変わらぬ態度で接していましたが、やはり色眼鏡で見ていたんでしょうね、何だか好かないなと思うこともあり、たまにオブラートに包まず傷つけるようなことを言ってしまったと思い返すことがあります。人からは「そんなこと気にしないよ」という言われることも多い一言二言の発言ですが、謝罪するタイミングも失い、ただやってしまったなと残り続けています。その子は深く仲良くなりたいと思うほど好きではありませんでしたが、その子に救われていた部分もありました。大学に入りたての頃、講義で席が隣になったことがありました。その時は芸能活動をしていることは知りませんでしたが、見た目の印象は服が派手で髪型やお化粧が上手な女の子でした。口を開けば、そこらへんにいる普通の大学生で、若干一匹狼気味の私にもラフに話してくれました。一番親近感が湧いたのが、爪をいじっているの見た時(笑)こんなに色々可愛くしている子でも爪いじりするんだ、って。その子は可愛いは可愛いのですが、自分の好みではないのと、やはり芸能人と比較すると普通かなと、おそらく売れているとは言えなかったと思います。継続的にお仕事はしていましたが、私があまり興味が湧かず詳しくは知りません。その子の訃報も突然でした。会わないなら会わないでも、という間柄だったので、驚きましたがやはり実感は薄いです。何で亡くなったのか、最初に浮かんだのは自殺でした。芸能活動は精神的ストレスが大きそうだし、メンヘラまではいかないにしてもどこかで病んでいそうな、悩んでいるような印象もありました。そういうキャラクターなのかもしれませんが、実の伴わない強気な発言というか虚勢を張っているような、コンプレックスがあるんだろうなぁって、でも飾らないイメージもありました。何だかなぁ、何が好かなかったかというと、芸能関係の彼女が好きではありませんでした。頑張っていたんでしょうが、応援しようとは思いませんでした。大学の友人としての彼女は、悪いところは思い出せません。何で死んでしまったのか。その子のタレント用のツイッターを見てみました。亡くなるその日まで毎日投稿をしていました。直近でお祝い事もあったようで、自殺をするようには思えません。病気なのか、事故なのか。まだ事務所からの公表もされていないようで何も分かりません。ただ、もう彼女が生きていないということだけ。気になって調べていた時に見つけた彼女のインタビュー記事を読んでみました。私が思っていたより苦労をしてきたようでした。彼女のこれまでの選択はそういうものでした。何も知りませんでした。何も知らずに、何となく嫌悪して、見下している部分がありました。キラキラへの嫉妬もあったのでしょう。私は夢もなく、楽な選択ばかりで、比べようがないということに今気が付きました。インタビュー記事を読む限りでは、困難を乗り越えタフな精神を持っていそうな人。ねぇ、何で死んでしまったの?

インプット不足しています

本を読みたいですね。

 

勉強的な本も小説も色々と。

 

最近ニュースも見てないし。

大丈夫かね。

大丈夫なんだよなぁ。

 

私の貴重な情報源の一つは電車の広告です。

書籍の広告とか。

大体くだらねぇなぁ~お金払ってまで読まんわ~と

ねじ曲がったことばっかり考えているけど、

かなり前、珍しく心に留まった内容があった。

かなり前なのに覚えているくらい。

 

何の話かは忘れたけど、コミュニケーションかメンタルの本かな?

「物事はグラデーションで、はっきり白黒と割り切れるものではない」

そんな感じの内容だった。

 

あ~この考えは私にはあまりなかったかもな~と思った。

極端に考えがちな気がする。

 

あの人は嫌い。良いところなんてない。嫌い嫌い。

がよくある例。

 

たとえ話とかはないけどさ。

 

白いところもあれば黒いところもあるし、中間の灰色だってある。

それにきっと視点にもよるさ。

白く見えるところも、角度を変えたら黒かったり。

ポジティブネガティブなんかはあてはめやすいよね。

私自身、否定的な性格だけど、楽観的でもあるし、どっちとも言えないなぁって。

どっちとも言えないって、やっぱりモヤモヤしちゃうのよ。

どっちなんだよ!はっきりしろよ!って。

そう思わずに、そういうものだよな~って受け入れていく方がいいのかもしれないね。

 

 

色々難しいよね~。

人生のコツってたくさんちりばめられているけど

全部はねのけたくなっちゃうんだ。

 

バランスが難しいのよ。

矛盾しているような考え方が現れて、表裏一体なのかもしれないけど

上手く折り合いをつけてやっていく器用さはなかなか身につかないね。

絶対的に正しいことなんてないだろうし、何かに従って生きていくのは苦手だ。

賢者は他人の経験に学ぶというけれど、自分で味あわないと何だかなぁ。

(あ、味わ...味わない?...味わわない?.........調べたら、味わわないでした。)

 

でも失敗する勇気もない!

今を捨てる覚悟を持てるほど、意志を動かすものがない!

 

もっと色々書きたいんだけど、収拾がつかなくなってきたので終わりにしよう。

 

日々頭の中がグルグルしちゃって、その間体は石の如く。

ぱっぱぱっぱと動ける人が羨ましかばい。

グッバーイ。