【感想】風が強く吹いている 第10話「僕たちの速度」
王子が成長しましたね~。
ランニングマシーンのスピードは、前から少しずつ上がっていたけども。
ハイジがいなくなることで、他の選手たちが主体性を持ち始めるという
まぁお決まりの展開。
しかし、そこはあまり上手くいかず変化せず。
変化があったのは、カケルと王子の関係。
(「カケルと王子」って「カエルの王子」と字面が似てるね。)
前回の記録会で、少し近づいたかに見えた二人だったが、また意地を張り合って険悪に。
ニコチャン先輩が「本当は気が合うんじゃないの?」とツッコんだ後に、
あのごはんのシーン。
そして最終的にカケルが王子をただ「あの人はダメだ」と否定するのではなく、
王子に歩み寄り、王子にあったやり方を見つけると。
カケルも丸くなりましたね。王子は髪をまとめましたね。
(ゴムとピンは持ち歩いているのか?)
最後の記録会のシーンは真面目なシーンなのか何なのか・・・。
思わず吹いてしまいましたよ、私は。
あれが「シリアスな笑い」ってやつなのでしょうか?シリアスとは違うか。
まとめると、王子が主人公のシュールなギャグ回でした。
ちなみに、風強ラジオの内山ゲスト回聞きました。
やはり、豊永さんと一緒だとよくしゃべりますね。
というか最近は誰とでも、よく話しているような気がします。
大塚さんに「意外と賑やかな人なんだなって」と言われていて、共感しましたね。
ローテンションで暗いイメージがあったけど、最近はそうでもないようなあるような。
おわり。