旅する雲 未知なる空

こんにちは。考えている事をダラダラと綴っています。基本日記。自然体。

主に逆転検事2

卒論も終わったことだし片付け片付け~

しながら逆転検事をプレイしてました

 

とりあえず逆転裁判シリーズは一段落だ

DS持ってないからスマホでできる 123、検事12、大逆転12

普段全然ゲームしないけど、折角なのでちょっと感想でも残してみようかな

 

 

ネタバレにご用心

 

 

逆転検事2は5話の後編が結構呆気なくて驚いた

というのも1のカーネイジがすっごいしつこかったから

本当は尋問とかでハズレ引いたときのリアクションを見たりしたかったけど

もうクリアしたいわ~ってことでスピーディにやった

そのせいか、ちょくちょく疑問に思っていたことが頭の中で整理されないまま

「そうなるの・・・?」「何かおかしいような・・・」という感じで終わってしまった

メモとってないんで5話のことしか覚えてないんですけどね

 

そうなんすよ

全話繋がってるのは分かってるし、プレイ中も「あ~何か関係してるのね」と思うんだけど

クリア後にそれぞれの話を全く覚えてない

まぁいちいち間空けてやるからなんだけど

 

とりあえず5話やってて「ん?」となったのが・・・

・水鏡が誘拐犯から脅されて無罪判決を急いでいたこと

    誘拐犯は結局草太でマリーの有罪を要求したんだよね?違うっけ?

・草太が風見豊の息子である周り

   風見豊ー猿代草太、氷堂伊作ー内藤馬乃介

   風見が氷堂を殺害、息子の方は逆に馬乃介が草太を監禁

   記憶が混乱して草太は氷堂を自分の父親と思いこむ・・・馬乃介が自分を監禁しその間に父親が殺された、そのため風見と馬乃介を憎む

   ・・・・・・何かおかしい、何かおかしい気がする。てか氷堂の息子見つかってたんかい

   馬乃介も自分の父親が氷堂だって分かってないんだっけ?分かってる?気付かないもんかね?

   スピード重視でやったらここらへんよく分からんかった

   草太も馬乃介も一緒に児童養護施設に入ったんよね?ウ~ン

・草太は何で了賢の絵を描いたのか

   了賢を庇いたいんだよね?

・バルーンアタック周り

   バルーンアタックはできたってことでいいですよ別に

   「偶然だとしてもそんなことになるか?」みたいなこともままあるし

   数百キロ(だっけ?)のバルーンで潰したらもっと遺体ぐちゃぐちゃになるんじゃないかってこともまぁいいですよ

   気になるのはね、バルーンアタック後なんす

   バルーンアタックなどと言っていますが、ぶつけたんじゃなくて潰したんだよね?上から

   そしたら重たい気球はどうやってどかしたんだろう?

   あれかなぁ、着地はせずにとんでもないコントロールでいい感じに圧かけて、動かなくなったなと思ったら別の場所に着地するとか

   あと些細な事だけど「深夜に宣伝用の気球飛ばすのはおかしい」というツッコミほしかった

   無駄なやりとりになること必至でも

・詩紋くんの父親

   ちゃんと読んでないからかもしれないけど、了賢が「大統領に息子などおらんのじゃ」みたいなセリフが引っかかった

 

モヤモヤする~

オオサワギの証言も信用していいものかねぇって思っちゃう

メタ的に見れば信用できるものなんだけどさ

 

 

逆にプレイしてて面白かった良かったのは・・・!

まずBGM!逆転裁判シリーズはBGMがとっても良い。そもそもハマったきっかけがBGMだってくらい。(ずれているかもしれないけど、スマホでなんとなしに続き物の後編だと気付かず大逆転2をプレイして、「論理と奸計(ロジックとトリック)」がすごいツボだった。)

「対決」と「追究」は言わずもがな、「真実は告げる」のおそろしげな緊迫感もいい。濫用されてた。弓彦が自分の経歴の真相を知った時に流れたのはやたら深刻な演出だなと思った。いや彼、かなり可哀相なんだけどね。何にせよ、あの真実を告げる鐘が鳴り響き、少しずつ低音でドドドと迫りくる感じが、たまんねぇ~~~。検事1の方もいいけど・・・僅差で2の方が好き

「ロジック」もいいね。大逆転の「論理と奸計」もそうなんだけど、こういう淡々とした曲が好きなんだろうな。「ロジック」は作中では10秒も聞くことはないんだけど、全体はそれなりに長いんだよね

次にキャラクター。本作主人公の御剣はん。ぶっちゃけ逆転裁判やってる時は「そんなにかっこいいか~?」って思ってたけど、今は「御剣かっこよ」って思う。生き様がかっこいい。極悪検事?知らんな。御剣ってこんなに熱い男なのか。クールでノリが悪くて無愛想だと思えば、人情に厚かったり。美雲ちゃんを助けようと検事バッジに目もくれず頑張るところとか文句なしにかっこよかった。美雲ちゃんも絶妙なキャラ。アホだけど足を引っ張るわけでもないし、元気があってよろしい。記憶を取り戻す瞬間のブレイクモーションは少しコワかったけども。「ぬすみさん」はシリーズにちょくちょく出てくるオーバーテクノロジーのマシインですねという感じ。弓彦はゆるくていいね。面白い。水鏡さんは味方の時はいいんだけど敵だと良くない。取り乱してるところは好きじゃない。詩紋くんとの年齢差ね。どっちかというと万才と弓彦の年齢差の方が気になるよね。狼は一体何だったのか。嫌いじゃない。父親の狼大龍(だっけ?)がチラッとしか見られないけどしぶくてかっこいいとおもいました。コロシヤと了賢の対決はかっこいいけど意味わからん。信さんと信楽さんは満場一致でカッコイイね。馬堂刑事も硬派でカッコイイ。全然動じない。顔色悪すぎ。信さんの言動はまぁ忘れてしまったけど、こりゃかっこええわ~と思っていたことは覚えている。信楽さん(おじさんver.)はありがちなキャラなんだけどやっぱりいいよね、ああいう普段はふざけているけどここぞという時は大人な対応を見せるおじさん。あ、草太の両手で飛び回るリスたち可愛かったね

 そうだ、やくそくノートは素敵な内容だった。何気に心を打たれたぞ

 

 

レイトンVS と えどたん と ゴーストトリック が気になるなぁ

まぁ今は部屋片づけよ