賞味期限は基本無視
そんな生活を送っている私です。
もったいないので,食べ物はなるべく捨てたくないですね。
しかし今,捨てようかなと思っているものがあります。
もちろん賞味期限切れです。(笑)
というか,見つけた時既に賞味期限が薄れていて,ついには消えてしまって分からないけど,
2016年もしくは2018年なのではないかと思われます。
で,何かといいますと,ハチミツです。
2,3週間前,冷蔵庫にあるのを見つけて,時々パンにつけて食べてました。
ハチミツは多分初めて食べたんですが,特に変な匂いも味もしなかったんで,
そのまま使っていました。体調も悪くなっていません。
今日,そろそろはちみつ使い切りたいな~と思いまして,
レシピとか成分とか調べていたんですよ。
そしたら「はちみつダイエット」というのが出てきまして,何となく読んだんですね。
そこには,「加糖されていない純ハチミツを摂りましょう」と書いてありまして。
元々成分とかは気になる方で確認したことはあったんですが,
うちにあったはちみつは「原材料:はちみつ」としか記載がなく,
それ以上は特に気にしていませんでした。
しかし調べると,はちみつにも色々あるみたいで,
純粋・精製・加糖・巣だとか,蜜源だとか,産地だとか。
「中国産の安いやつは純粋と書いてあっても,蜂に砂糖水与えて作っている」とか。
結局うちにあるはちみつはどうなんだと。
「純粋はちみつ 加藤養蜂園」で検索したんですけど,
出てこない・・・。
所在地等は出てきましたが,商品の情報が一切分からず。
画像検索から見つけたブログで,やっと少し情報が得られました。
このブログによると,一番不味くて危険な香と味がしたそうです。
2017年の記事なので最近ですし,衝撃的です。あと少し凹みました。
え~あ~平気そうなんですけどねえ。
このハチミツは結構甘いのですが,他の高価で高品質の純粋ハチミツも甘いんですかね。
匂いに関しても,ハチミツってこういうものなんだ~と思っていました。
危なそうなハチミツはどう危険なのかも調べようとしたんですけど,
「赤ちゃんにハチミツはダメ」という情報ばかりでした。
分かったことは,
〇砂糖水を与えられた蜂から作られたハチミツは,本来期待される栄養分がない
〇10年前は海外輸入品で「純粋ハチミツ」と表記していながらも「異性化液糖」等が
混入されていたことがあった。
この「異性化液糖」は調べると悪そうな輩でした。
ただ10年前の話ですから,今はもっと厳しく対処されているんではないかと希望的観測。
やっぱり大丈夫そう・・・あと少しだし・・・。
ん?いやあと少しだからこそ,捨ててもいっか。
安全第一!ってことで,捨てま~す。
ちなみに,賞味期限が1年くらい過ぎたきな粉と一緒に食べたりしてましたよ。
参考にしたサイト▼
純粋はちみつと、それ以外のはちみつの見分け方。本当に栄養があるは一部だけ!? | 青空養蜂場はちみつブログ
スーパーで売っている市販のはちみつから「本物」を見分ける方法は?知っておきたいはちみつの種類と表示 | セレスマム ceres mom