電子書籍 VS 紙書籍
最近、自分の中で大きな問題となっている
「電子書籍 VS 紙書籍」。
漫画を買いたいのだが、電子にすべきか紙すべきかずっと悩んでいる。
ポイントは両者の決定的な違いである実体の有無ですよねー。
とりあえず、例によってメリットデメリットを整理してみよう。
お互いのメリットがデメリットにもなっていること、またデメリットに対して対策がとれることにも注意したい。
分かりきっていることだが、まとめると、
理論的には電子!感情的には紙!
厳密には違うけど、大体こう。
明らかに電子書籍の方が便利で合理的。反論も感情面ばっかし。
だけどそのくらい紙の方が魅力的に思えるんだよ。
本当に迷っちゃうよね。
実体がある方がいいし、ない方がいいし・・・。
集めた本とか漫画がさ、ズラァーっと並んでいるのとか、すごい満足感・充実感。
それに、親とか兄弟とかが持ってる本読むの楽しい。
親が読んでた古い作品に子供がハマったりしてさ。世代を超える感じね。
変色した石ノ森章太郎作品のコワさよ。(うちにあるやつコワい。)
でもうち狭いし。
現実的に考えて電子書籍を買うべき。
中古で安く買いたいっちゃ買いたいけど、やっぱり作者にはお金を払うべきだよね。
経済回してこう・・・うん。読まなくなったのを売れないのも痛いが、まぁ場所がとられているわけではないので、まだええか。
心揺れるな~。
将来は家に本とかほとんどなくなるのかな。想像できないね。
本の形をした端末とか現れたりするのかな。いや、本の形してても意味ないか。
・・・やっぱり電子かなー。
紙書籍が過去の遺物になることも十分あり得る。
一つの時代が終わるんだ。偉大な文明だったよ。
・・・誰だお前。
p.s.
今回の問題について、ちょっとググってみたけど、やっぱり色々な意見があるな。
「一回きりしか読まないから、読んだ後売る」とかすごい納得したというか、ああ~確かにそうしたいって思ったし、「電子書籍の価格高くない?」も忘れてたけどそれ思うわ!ってなった。う~ん、ま、でも物は試しですよ。ってことで、やはり電子・・・。
メリット・デメリットを考える時は根拠があった方がいいね。