好きは憧れ
美容院に行ってきた。
サッパリした・・・かな?
梅雨が明けてると見込んで今日にしたんだけど、まだまだジメジメしていて髪は短くなったけど、ん~?って感じ。
まぁ全然理想の髪型にかすりもしないけど、短くしたいという希望は叶ったからよし。
どこにいっても自分の髪質じゃ希望通りにはならないから、重要なのは美容院の雰囲気だよね。
就活も一緒だ。なんだかんだ一番はリラックスできる、精神的負担にならないことが大事なのだ。
そういう意味では今回はとっても良かった。
担当はかっこいいオシャレなお兄さんで一瞬ウゲっと思ったけど
恐らく店長で、落ち着いていたし、こうした方がいい!とか押しが強いわけでもなく、いい感じだった。作業も丁寧だったし、マッサージしてくれたし。
あと美容院のシャンプーって本当天に召されそうになるよね。あれ本当気持ち良すぎて、シャンプーしてもらう度に、毎日通いたい・・・あかん・・・意識が・・・だめだ・・・好きになっちゃう(キモイ)って最終的に何か苦しんでる。気持ち良すぎて、逆に助けを求める。あの瞬間だけは美容師のこと好きになれるね。
今日思ったのは、髪の毛と関係ないけど、自分はクールで落ち着いていて一線引いてる人が好きだってこと。そして自分もそうなりたい。
この前バイトの愚痴を書いたけど、嫌いなタイプは偉そうでグイグイくる人だし、上手いこと反対だなって思った。心を開いた後ならグイグイウェルカームだけど。
愛想がないってわけではないけど、淡々としてる人がいいね。
自分はね~、そういうのに憧れてるし、そういう部分もあるから、相手によってはそう映ってる。でも、何も考えないと、めっしゃおしゃべりだし、すごいふざけるしで、自分でも素がどっちなのか分からん。自分と似てない人が好きになるって聞いたことがある気がするし、おしゃべりおふざけなのが素かな~。気が合う合わないで言ったら前者?ウ~ン?社交的になろうとしてなってる時もある、大人だから(ドヤ)
昔っから場所ごとにいわゆるキャラクターが違うんだよね。学校とか習い事によって違う。素が出せる出せないってのもあるだろうし、なりたい自分になれる時もある。作るつもりはないんだけど作っちゃうのかな。小学一年生の頃から自覚してた。気分屋ってことにしといた。大学入ってから本当にどう振る舞えばいいのかと面倒になって、自分から喋らないでいたら、あんまり関わらない人には「大人しい」それなりに仲良くなった人には「おしゃべり」って思われるような人になった。・・・。ただの人見知りやん。ちゃうねん。初対面が苦手とかはあまりないねん。
よくわからん・・・。自覚してない部分を指摘されると「違う」と否定したくなって、場合によっては傷付くけど、確かにそういうところもあるかもって個性として認めると、プラスの要素に思えてくる。
でも、人見知りはそんなにしないんです!それは本当なんです!コミュ障も違います!
気分かな~。人と関わりたい明るい気分の時もあるし、関わりたくない時もあるし。
大人になると、そうも言ってられんから、また本来の自分が分からなくなる。
建前も愛想も苦手じゃ~。
大人にならないといけない。建前は使いたくない。建前使える大人はかっこいい。建前使わない大人もかっこいい。大人になりたいけど、なりたくない大人。
例のごとく、話がとっ散らかってきたので強制終了。
また落ち着いたら、あの美容院行こうかな。
技術や道具はもちろん大事だけど、結局最後は人なんだよね。