駅ピアノ

欠かさず見てるわけではないけど

休日ののんびりした昼下がりに見てる  駅ピアノ

自分も音楽やっていたらな～と思う

昔一瞬だけピアノを習っていたが良さが分からなくてやめてしまったことを今悔いている

基本的に趣味とか特技ってそのものが好きというより

それをやっている自分がかっこいいとか好きとか、他人に見せてすごいと思わせたいとか

そういう部分がある

音楽や絵もそういう側面がある一方で

自己完結でいい、ただ自分のためだけにやればいい

と思えるのですごく憧れる

駅ピアノを見てると弾く人の背景は綺麗なことだけじゃなくても

音色は綺麗で、弾いている様子はリラックスしてて心底楽しそうで、まるで現実とは別の世界にいるよう

自身を癒す時間に惹きつけられる

現実逃避   解放   自己表現   安らぎ

芸術は心そのものだな・・・というか

上手い言葉が見つからないんだけど

・・・そうだ、自由でいいなと

この家を出たら、一人で気ままにピアノを弾きたい

気ままに絵を描いて部屋に飾ったり、全てを忘れて自分のためだけに

家族も友達も仕事も存在しない一人の世界に

お金と時間と場所を確保して・・・（現実）

（文章ぐちゃぐちゃ）